「感染防止徹底宣言ステッカー」に関する東京都の取組の意義等についてご説明します。

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更新日 令和3年2月22日印刷

感染防止徹底宣言ステッカーに関する専門家の見解

感染防止徹底宣言ステッカーに関して、東京都新型コロナウイルス感染症対策審議会 みずほ総合研究所 太田智之委員からいただいたご意見は、以下のとおりです。

委員ご意見

感染防止徹底宣言ステッカーに関する取組は、感染抑止の一助になると考える。

人は、無意識のうちに、何かの基準をもとに意思決定する傾向がある。例えば、会社で同僚の行動を参考に意思決定するようなケースだ 。会社が時差通勤を奨励しているにも関わらず、同僚が定時に出社していると、自分も定時に出社するというようなことがあるだろう。

行動経済学では、その基準のことを「参照点」と呼ぶ。上記の例では同僚の行動が参照点というわけだ。人が参照点を基準に行動を決めているということは、基準を変えることで、人々の行動を変えることができることを意味する。

今回の感染防止ステッカーは、まさに新たな基準、参照点を提示することで人々の行動変容を促そうという試みだ。ステッカーの「ある」「なし」という非常に明確でわかりやすい参照点であるため、「ステッカーの貼ってあるお店しか行かない」という形で行動変容を促せるのではないかと期待している。

事業者は、ガイドラインを遵守し、感染防止を徹底する。都民は、ステッカーが貼られている安全な店舗でルールに従って過ごす。これを当然の日常にすることが最終的な目標となる。

感染防止徹底宣言ステッカーに関するよくあるご質問

Q1 感染防止徹底宣言ステッカーはどのように取得するのか?

A1 都や業界団体が策定するガイドラインを基に、事業者の皆様に感染防止策を徹底いただいた上で、都が準備するチェックリストの項目全てに該当した場合に、感染防止徹底宣言ステッカーを発行しています。

詳しくは、こちらをご覧ください↓

Q2 感染防止徹底宣言ステッカーを掲示することでどのような効果があるのか?

A2 ステッカーには右隅に二次元コードを掲載しており、これを読み込むと事業者の皆様が実践している感染防止策がチェックシートの形で確認することができます。

事業者の皆様にとっては、感染防止策を徹底していることを公表し、利用者に対して安心して利用できる施設等であることを示すことができます。

Q3 感染防止徹底宣言ステッカーは義務化されているのか?

A3 令和2年8月1日より、東京都新型コロナウイルス感染症対策条例により、事業者の皆様はガイドラインの遵守及びステッカーの掲示を、そして、都民の皆様にはステッカーを掲示した施設等の利用について、努力義務として規定しています。

Q4 感染防止徹底宣言ステッカーによる感染拡大防止の効果は?

A4 ステッカーを掲示することは、ガイドラインに基づく感染防止策を徹底しているという宣言になります。これは、当該施設等で感染者が発生しないよう努力する事業者の皆様の取組を後押しするものです。また、事業者の皆様が実践している感染防止策を公開し、事業者、利用者相互で確認し合うことにより安心の空間を創る取組です。

事業者の皆様は感染防止策を徹底した上で申告いただいておりますが、申告時だけではなく、継続的に感染防止策の実施状況について、点検をお願いします。

引き続き、事業者の皆様には、ガイドラインを遵守した上で、ステッカーを掲示いただき、都民の皆様には、ステッカーを安心の目印として、利用する施設等を選んでいただくよう、お願いします。

Q5 お店を利用する際の注意点は?

A5 ステッカーを掲示しているお店を利用する場合でも、利用者の皆様は、手洗いの徹底やマスクの着用、3つの密を避けるといった、基本的な感染防止策の実施をお願いします。さらに、体調が悪い時や、微熱がある時などは、お店にも、同席される方々にも迷惑がかかりますので、ご利用をお控えください。
お店と利用者が相互に協力して、感染防止策を徹底していただくようお願いします。また、飲食店をご利用の皆様に取り組んでいただきたい感染防止対策として、「会食時の注意事項「5つの小」」の徹底を呼びかけていますので、ご確認ください。
「5つの小」はこちらからご覧ください。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1009757/1012265.html

Q6 このステッカーの実効性を高める取組は?

A6 夜の接待を伴う飲食店については、警視庁の風営法による立ち入りの実施後、お店の了解を得て、都の職員がガイドラインの徹底、ステッカーの掲示の呼びかけを行っており、ステッカーを掲示しているお店では、感染防止策の実施状況の確認も行っています。

また、都の職員でチームを編成し、ステッカー掲示店の感染予防対策の確認を行っています。令和2年8月から令和3年1月末までに、のべ約11,400件の店舗等で、感染防止策の実施状況の確認を実施しています。さらに、業界団体が感染防止対策として行う自主的な取組を支援するため、チェックシートによる店舗等の点検や情報発信について、その経費の一部を補助します。詳細はこちらをご覧ください。

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1008262/1011791/index.html

このページに関するお問い合わせ

《東京都緊急事態措置等・感染拡大防止協力金相談センター》
電話番号:03-5388-0567
開設時間:9時から19時まで(土日祝日含む毎日)
※おかけ間違いにご注意ください。

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