第1部 はじめに第2部 自然災害に対する備え第3部 その他の危機管理第4部 都の危機管理体制第5部 資料編49【東京DMAT指定病院】 大震災等が発生した場合には、負傷者等に対して迅速かつ適切に医療が提供できるよう、東京DMAT(災害医療派遣チーム)や災害拠点病院、災害医療コーディネーターを中心とする情報連絡体制等を整備しています。 東京DMATは、東京消防庁と連携して、自然災害や大規模交通事故等の災害現場に出場し、一刻も早い救命処置を行うために、専門的なトレーニングを受けた医療チームです。初動医療体制の充実・強化を図るため、都内28病院を東京DMAT指定病院に指定し、約1,000名の隊員を確保しています(令和7年4月時点)。 災害時に主に重症者の収容・治療を行う「災害拠点病院」を84病院(令和7年4月時点)指定し、災害医療体制を整備しています。災害拠点病院一覧は、28〜29ページをご覧ください。 東日本大震災で得た教訓を基に、限られた医療資源を効率的・効果的に運用するため、都内全域や地域内の調整を行う「東京都災害医療コーディネーター」や「地域災害医療コーディネーター」を任用しています。○東京都災害医療コーディネーター 具体的な職務 ・東京DMATや医療救護班の効果的な配分などについての助言 ・平時から都の災害医療対策に助言○地域災害医療コーディネーター 具体的な職務 ・災害時に圏域内の医療情報を集約・一元化し、医療救護活動等を統括・調整 ・地域の実情に応じた具体的な方策を検討する「地域災害医療連携会議」 の中心的役割を担うなど、関係機関との連携体制の構築【東京DMAT連携隊】 ※東京DMAT・東京消防庁合同訓練より 東京消防庁と連携し出場 東京DMAT 災害拠点病院 災害医療コーディネーター(10) 医療救護対策
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