東京防災隣組第三回認定団体活動事例集
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の安否確認のの会ル会ンンのの【取組概要】○各戸に黄色い旗を配布し、災害時に無事の場合は玄関などに掲出し、掲出がない家庭に声掛けを行い、安否を確認する仕組みを構築○タウンウォッチングなどを通じて、地域の危険箇所、消防設備等を確認○近隣中学校の避難所運営組織の設立に尽力。同地区の他の自主防災組織等のモデル的な存在としてリード○毎月1回の回覧板を通じて、防災知識や安否確認のルールなどを周知安否確認のルール周知炊き出し訓練救護用タンカー【取組概要】○発災後、避難所に行かずマンションで生活継続できる仕組みづくりを目指す○発災時を想定した安否確認訓練や、エレベーター閉じ込めを想定した救出訓練などを実施○訓練前に、災害時にマンションで想定される被害などの勉強会を実施○発災時にはマンションの災害対策本部を立ち上げ、被害を調査し、対応を協議する態勢を整えるため、定期的な会議を実施し、会報を全住戸に配布訓練前勉強会工具等の使用訓練炊き出し訓練─ 15 ─

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