東京くらし防災
125/180

いまできる備え災害が起きたら被災後のくらし徒歩帰宅グッズの例出典:内閣府「震災時の帰宅行動」   https://www.bousai.go.jp/jishin/syuto/pdf/101110.pdf□ 飲料水□ モバイルバッテリー・ 充電ケーブル□ チョコレート・キャラメルなど□ 携帯トイレ□ マスク□ 帽子□ 携帯カイロ(冬)□ 冷却シート(夏)□ 懐中電灯 など外出時に被災することを想定して、チョコレートやキャラメルなどのちょっとした食べ物や、水、モバイルバッテリーや充電ケーブルなどを持ち歩きましょう。特に情報収集や安否確認のため、携帯電話やスマートフォンが使えるようにしておくことは大切です。帰宅困難者に対する支援災害時帰宅支援ステーション帰宅困難になったら?125災害時帰宅支援ステーションを活用する混乱が収まった場合は、歩いて帰ることもひとつの手です。原則として、発災4日目以降に、帰宅困難者に水道水やトイレ、休憩場所などを提供する災害時帰宅支援ステーション(コンビニエンスストア、ガソリンスタンドなど)が開設されます。歩いて帰る人は活用を。外出の際、バッグに入れておく物

元のページ  ../index.html#125

このブックを見る