東京くらし防災
47/180

いまできる備え災害が起きたら被災後のくらし水・食料の備蓄は、最低3日間分を目安に食べ慣れた物、好きな物を少し多めに買ってストック。賞味期限の近い順に食べていき、減った分を補充します。最低3日間分、さらに先も見越して備えましょう。□ 持ち歩いてそのまま食べられる物□ 火や水を使わなくても食べられる物□ お湯を注ぐか、温めるだけで食べられる物□ 食欲を促す菓子等□ 栄養バランスを整える物□ 災害時にもおすすめの飲み物飴・チョコレート(リラックス効果大)/ナッツ(カロリーや栄養価が高い)/チーズ(栄養価・満足度が高い)/ドライフルーツ(ビタミン・ミネラル豊富)肉・魚加工品(おかずに最適・パワーを付ける)/缶詰(保存食の王様・家族の好みに合わせて)レトルト・フリーズドライ食品(日持ちし、バラエティに富む)/細い麺(ゆで時間が短い素麺や極細のパスタなど・麺つゆやパスタソースも忘れずに)せんべい(香ばしさで食欲増進・個包装)/ようかん(小腹がすいたときに、ひとくちタイプを)/野菜・果物チップス(ビタミン補給)シリアル・バランス栄養食(手軽に栄養補給)/栄養機能食品(食事で取れない栄養をカバー)野菜ジュース(野菜不足を解消)/粉末スープ(味噌汁等・身体が温まる)/機能性飲料(健康保持に)「買い物」でできる防災047食料品・飲料

元のページ  ../index.html#47

このブックを見る