東京くらし防災
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いまできる備え災害が起きたら被災後のくらしモバイルバッテリー携帯トイレポリ袋マスクヘッドライトゼリー飲料等ちょっとした食べ物応急手当用品皮・ゴム手袋スマートフォンは被災時の生命線です。できれば2つ、乾電池式とソーラー充電式を備えておきましょう。数時間、身動きがとれないときのマストアイテム。さらに防災ポンチョがあると、人目を気にせずに済みます。頭の上からガラスが降ってくるなど、思わぬケガをするのが災害というもの。備えておけば、気持ちにも余裕が出ます。給水袋、敷物、レインコートや防寒服代わりなど、いろいろな使い道がある優れ物。感染防止とともに手すりを握っても滑らず体を支えやすくなります。31ページ避難時の粉じんよけに。感染症が流行する季節はマストです。夜間、暗闇の中での避難や作業に、両手をあけられるヘッドライトが重宝します。空腹ではイライラや不安もつのります。パニックになったときに心を落ち着かせる甘い物もおすすめです。外出時の新習慣055防災ポーチに入れておきたい基本アイテム

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