学園自治会自主防災会が総合防災訓練を実施

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更新日 平成25年7月20日印刷

平成25年7月20日(土曜日)、武蔵村山市の学園自治会自主防災会が、市立雷塚小学校や青少対、PTAと共催で、総合防災訓練を行いました。
訓練会場は雷塚小学校。緊急地震速報により全校児童が体育館に避難し、訓練がスタートしました。
最初に、全校児童とPTA役員や参加した父兄が、クイズ形式で防災を学んだ後、引続き3年生と6年生が、初期消火等の訓練を行いました。
訓練では、自治会の役員と児童が一緒にアルファ米による炊き出し訓練を行ったほか、グループに分かれて、水消火器による初期消火体験、D級可搬ポンプでの放水体験、煙体験や地震体験など、様々な訓練を行いました。
応急救護訓練では、止血方法を教わった児童が「骨折のときはどうしたらいいですか」と積極的に質問をしていました。
最後の6年生による体験発表では「今日の体験を活かしていきたい」と頼もしい発言がありました。
住民と地域の様々な団体が協力して、防災教育と地域防災力の向上に取り組んでいます。

放水体験の写真
放水体験
水消火器で消火訓練の写真
水消火器で消火訓練

このページに関するお問い合わせ

東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03-5388-2453
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1000457