(第715報)都立神経病院職員の新型コロナウイルス感染について

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令和2年8月26日 16時00分

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都立神経病院に勤務する医師が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、御報告いたします。

また、今回の感染確認に伴い、当該医師の担当する病棟での予定入院患者の受入れを一時的に延期いたします。病院を利用されている患者とその御家族、地域の医療機関を始めとする関係機関の皆様に御迷惑と御心配をおかけすることをお詫び申し上げます。

当該職員の基本情報

年 代

30代

性 別

男性

職 種

医師(常勤職員・神経小児科)

居住地

都内

経過等

経過

8月22日(土曜日)

非勤務日。症状なし

8月23日(日曜日)

日直勤務及び当直勤務。症状なし

8月24日(月曜日)【発症日】

勤務。帰宅後、午後9時頃発熱37.6℃、倦怠感あり

8月25日(火曜日)

朝、解熱するも倦怠感があったため他の医療機関を受診、PCR検査を実施し、「陽性」が判明。同日、当該医療機関に入院

現在判明している事実

  • 当該職員は、神経小児科の医師であり、当院での病棟業務及び隣接する都立小児総合医療センターにおいて、週2回、外来業務(※)に従事している。ただし、発症日の2日前である8月22日以降については、外来業務は行っていない。(※当院は入院専門病院であり、当院の医師は隣接する多摩総合医療センター又は小児総合医療センターにおいて外来診療に従事している。)
  • 所管保健所の助言を踏まえ、発症日の2日前である8月22日以降、当該職員と接触があった患者及び職員等は、現時点で把握している限り、当該医師が担当する1つの病棟の入院患者13名、患者家族2名、職員等34名(医師7名、看護師23名、視能訓練士1名、委託職員3名)の計49名である。このうち、現時点で、濃厚接触者に該当すると判断された者はいない。
  • 当該職員は、勤務中は常時マスクを着用し、手指衛生を行っている。また、当院において、陽性患者との接触はない。
  • 当該職員と接触があった患者及び職員等に、現在、感染を疑わせる咳・発熱等の症状は認められない。

病院の対応について

  1. 当該職員と接触のあった患者13名のうち、9名は入院中であり、健康観察を行うとともに、8月25日にPCR検査を実施した。既に退院している患者4名及び患者家族2名についても、8月26日(水曜日)にPCR検査を実施した。
  2. 当該職員と接触のあった職員等34名のうち、小児総合医療センターで外来診療を行っている医師5名については、本日、PCR検査の「陰性」を確認した。他の29名については、健康観察を行うとともに、順次、PCR検査を実施する。
  3. 当該職員が業務を行っていた病棟や医局等について、8月25日に消毒を実施した。
  4. 職員の手指衛生や、マスク着用などの標準予防策の徹底及び感染管理担当(ICT)による巡回点検を引き続き実施する。

今後の診療について

  1. 所管保健所の助言を踏まえ、患者及び職員等のPCR検査の結果が判明するまでの間、当該医師が担当する病棟の予定入院患者の受入れを延期する。当該病棟以外の入院診療については、通常診療を継続する。
  2. 当該医師を除く当院神経小児科の医師が従事する小児総合医療センターの外来診療については、他の医師5名がPCR検査の結果が「陰性」であったこと、及び現時点で発熱等の症状がないことを踏まえ、マスクの着用や手指消毒の徹底等の標準予防策を講じた上でこれまでどおり継続する。

このページに関するお問い合わせ

神経病院事務局
電話 :042-323-5110

病院経営本部サービス推進部事業支援課
電話 :03-5320-5835

ID 1011574