(第858報)都立松沢病院受託事業者職員の新型コロナウイルス感染について

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令和2年10月2日 16時00分

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都立松沢病院内で業務に従事する受託事業者の職員が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、御報告します。なお、今回の感染確認による診療体制への影響はありません。

感染者(受託事業者職員)の概要

年代:40代

性別:女性

居住地:都内

従事内容:内部管理業務(※患者と接する業務はない)

経過等

経過

9月19日(土曜日)【発症日(※)】

非勤務日。発熱38℃

9月20日(日曜日)~9月22日(火曜日)

非勤務日。症状消失

9月23日(水曜日)、9月25日(金曜日)、9月28日(月曜日)

勤務。症状なし

9月29日(火曜日)

午前中のみ勤務。勤務中症状なし。帰宅後、午後2時45分に37.9℃の発熱あり

9月30日(水曜日)

午前6時頃、発熱37.5℃。勤務を休み医療機関を受診し、PCR検査を実施

10月1日(木曜日)

PCR検査の「陽性」が判明。現在、自宅療養中

(※)保健所により9月19日が発症日と判断された。

現在判明している事実

  • 当該受託事業者職員(以下、「当該職員」という。)は内部管理業務に従事しており、患者と接触する業務は行っていない。
  • 当該職員は、9月19日に発熱したが、翌日は解熱し、以降、9月29日午後再び発熱するまで症状はなかった。
  • 受託事業者は、従業者の健康管理として、勤務開始前の検温及び毎日の体調確認を実施している。
  • 当該職員は、勤務中は常時マスクを着用し、手指衛生を行っている。
  • 所管保健所の指導に基づき、当該職員の発症日とされた9月19日の2日前である9月17日(木曜日)以降の当院における当該職員との接触者を調査したところ、接触があったのは受託事業者職員8名であった。このうち濃厚接触者に該当すると判断されたのは2名である。当該職員と接触があった受託事業者職員に、発熱等の症状は認められない。
  • 当該職員と接触があった病院職員は看護師13名であるが、勤務中は常時マスクを着用しており、当該職員との接触は短時間に限られていることから、濃厚接触者に該当する者はいない。また、当該職員と接触があった病院職員に発熱等の症状は認められない。

病院の対応等

  1. 当該職員の濃厚接触者である受託事業者職員2名については、受託事業者において自宅待機とし、保健所がPCR検査及び健康観察を行っている。接触者であるその他の受託事業者職員6名については、保健所の指導を踏まえ、受託事業者において健康観察を継続する。
  2. 当該職員と接触があった病院職員については、引き続き健康観察を継続する。
  3. 当該職員が業務を行っていた執務室及び動線等は、10月1日に消毒を実施した。
  4. 引き続き、職員の手指衛生やサージカルマスク着用などの標準予防策の徹底を及び感染管理担当(ICT)による巡回点検を実施する。
  5. 受託事業者に対し、感染対策の徹底について改めて指示した。

今後の診療について

当該職員は患者と接する業務には従事していないこと、病院職員との接触は短時間に限られ、濃厚接触者に該当する者は受託事業者職員のみであること、また、現時点まで当該職員との接触者に発熱等の症状が見られず、当院では手指衛生やサージカルマスクの着用などの標準的な院内感染対策を適切に行っていることから、所管の保健所の指導・助言を踏まえ、外来・入院とも通常診療をこれまでどおり継続する。

このページに関するお問い合わせ

都立松沢病院事務局庶務課
電話:03-3303-7211

東京都病院経営本部サービス推進部事業支援課
電話:03-5320-5835

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