令和元年台風第15号及び第19号等に伴う防災対策の検証について

更新日 令和元年11月29日印刷

令和元年台風第15号及び第19号等に伴う防災対策の検証を行い、今後の対策をまとめましたので、お知らせします。

検証の目的

今年度の大規模風水害（令和元年台風第15号、第19号、第21号）によって明らかとなった課題を検証し、対策の一層のグレードアップを図ることにより、東京の防災に万全を期す。

検証の経過

期間

令和元年11月6日から同月28日まで

方法

副知事をトップとして「大規模風水害検証会議」を設置し、各局等における課題の抽出・検証に加え、各区市町村に対するヒアリングや都民向けインターネットアンケート調査なども合わせて実施

検証の結果

「初動体制の整備」、「防災広報」など7つの視点から更なる強化を進めていく35の風水害対策をとりまとめ（別添資料参照）

今後の対応

検証に基づきとりまとめた各取組について、早期の実施に向けた関係機関等との調整を進めていく。