令和元年度東京都・港区合同帰宅困難者対策訓練の開催について

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更新日 令和元年12月25日印刷

東京都は、下記のとおり港区と合同で品川駅を中心として帰宅困難者対策訓練を開催します。この訓練は、鉄道事業者をはじめ、品川駅周辺の事業者等との協働により行います。
また、一般の方も自由に見学いただけるブースもご用意しています。

訓練概要

訓練名

令和元年度東京都・港区合同帰宅困難者対策訓練

実施日時

令和2年2月4日(火)
午前10時から正午まで(普及啓発ブースは午後2時まで)(予定)

訓練会場

品川駅及びその周辺

参加機関

主催

東京都、港区、品川駅周辺滞留者対策推進協議会

参加団体等

鉄道事業者、品川駅周辺事業者(商業施設、一時滞在施設)、通信事業者、品川区、埼玉県ほか

特別協力

東京商工会議所

訓練目的

首都直下地震により、品川駅周辺に外国人観光客を含む多数の帰宅困難者が発生したとの想定で、都、区、各防災機関が連携して駅周辺の混乱防止や安全確保に取り組むことを目的とします。

想定地震

東京湾北部を震源とする首都直下地震(M7.3)が発生

主な訓練内容

利用者の保護

  • 品川駅、商業施設における利用者(外国人含む)の保護
  • 協議会による品川駅周辺の滞留者への支援

一斉帰宅の抑制

  • 企業における従業員の施設内待機
  • 災害用伝言板等を活用した従業員とその家族の安否確認

一時滞在施設

  • 民間事業者による一時滞在施設の開設、運営

帰宅支援

  • 災害時帰宅支援ステーションの開設
  • 要配慮者の搬送

普及啓発ブース

関係機関の展示等による防災対策、帰宅困難者対策についての普及啓発
※普及啓発ブースは一般の方も自由に見学いただけます。
※場所は確定次第、東京都防災ホームページにてお知らせします。

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱2 自助・共助・公助の連携による防災力の向上」

 

このページに関するお問い合わせ

東京都総務局総合防災部
電話:03-5388-2485
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1007208