東京の防災プラン
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家庭の取組職場の取組正しい災害情報の入手方法の確認情報収集に必要なラジオなどを複数確保、機器の予備電池などを確保訓練などの機会に、実際に情報収集家族で話し合い、連絡手段を複数決定体験利用日に伝言ダイヤルの操作手順を確認定期的に家族との連絡手段等について話し合う正しい災害情報の入手方法の確認情報収集に必要なラジオなどを複数確保、機器の予備電池などを確保訓練等の機会に、実際に情報収集定期的に機器の使用方法確認従業員との連絡手段を複数確保災害情報収集・通信手段、安否確認サービス一覧を作成、従業員に配布訓練などで定期的に連絡手段を確認▶▶▶▶▶▶▶▶2020年〜2014年度2015年度2016年度2017年度…2020年度― 23 ―将来像の実現に向けた具体的な取組自助・共助の主な具体的取組公助の3年間(2015〜2017年度)の主な具体的取組■ 情報収集手段の多様化を図りましょう■ 正確な被災状況等の情報収集力を強化します■ 外国人等への情報提供手段を強化します国と都で設置した「首都直下地震に関する合同検討チーム」での検討多言語による災害情報の提供を充実強化全庁的な方針等に基づき、様々な公共施設等の案内板等の多言語化を実施災害情報システム、防災センター、防災行政無線等の整備・更新による基盤強化レスキューナビゲーションの導入(道路62箇所)・拡大(河川等)震災消防対策システムの機能向上及び情報収集体制の充実強化地震被害予測システム検討発災時における区市町村、関係機関との連携強化拡大・運用(河川12部所・4支庁)地震被害判読システム早期災害情報システム国と都の災害対策本部等との緊密な連携構築多言語による災害情報の提供案内板等の多言語化防災設備の整備・更新迅速な被害情報等の把握発災時における国と都の円滑な連携が構築情報収集・伝達体制が強化被災状況の一元的な管理による迅速な復旧活動が確保発災時の情報不足による混乱が軽減外国人等の安全確保に向けた体制が構築国と都の合同検討チームの設置、検討試験導入・実証実験(河川3部所)■ 発災時の情報不足による混乱を防ぎます情報発信の多様化の推進防災ホームページ、SNS等の充実・強化デジタルサイネージを活用した情報発信情報発信力の強化Lアラートで情報発信防災ホームページの中国語・韓国語公開Wi-Fi利用環境の整備(外国人旅行者が多く訪れるエリア等)デジタルサイネージの整備(外国人旅行者が多く訪れるエリア等)デジタルサイネージ・Wi-Fiの活用検討防災ホームページの多言語化の更なる推進同時翻訳を活用した災害時の情報提供地震被害判読早期災害情報運用開始災害情報システム機器更新基盤強化のための検討AV機器更新地震被害予測システム基本構想連携方策の決定、訓練実施、検証更なる連携方策について適宜検討、訓練、検証を繰り返して実効性を担保システム検討設計・開発― 23 ―

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