更新日 令和3年10月21日
東京都は10月24日をもってリバウンド防止措置期間を終了し、10月25日から「基本的対策徹底期間」(11月30日まで)に移行します。
10月31日以降のイベントの開催制限については、令和3年9月28日付けの国の事務連絡「緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置終了後の1都1道2府23県における催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」において示された取扱いのとおりといたします。
※10月25日〜10月30日の取扱いは、9月28日公表のリバウンド防止措置期間の取扱いを参照
イベント開催に当たっては、「イベント開催時の必要な感染防止策」に示されている必要な感染防止策を行うこと。
【10月31日から11月30日まで】
令和3年9月28日付け事務連絡1.(2)のとおり
令和2年11月12日付け事務連絡1.のとおり
以下の「人数上限」、「収容率」のいずれか小さいほうとする。
[人数上限]
5,000人又は収容定員(※2)の50%のいずれか大きい方
[収容率]※2
令和2年11月12日付け事務連絡1.(1)のとおり
・大声での歓声、声援等がないことを前提としうるもの
→100%以内
・大声での歓声、声援等が想定される場合等
→50%以内(※3)
施設規模に応じた動員可能人数
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収容定員※2 |
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5,000人以下の施設 |
5,000人超〜10,000人以下の施設 |
10,000人超の施設 |
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大声なし |
収容定員まで可 |
5,000人まで可 |
収容定員の半分まで可 |
大声あり |
収容定員の半分まで可※3 |
収容定員の半分まで可 |
※2・・・収容定員が設定されていない場合
・大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合
→密が発生しない程度の間隔(最低限人と人が接触しない程度の間隔)を空けることとする。
・大声での歓声、声援等が想定される場合
→十分な人と人との間隔(1m)を要することとする。
※3・・・異なるグループ又は個人間では座席を一席は空けることとしつつ、同一グループ(5名以内に限る。)内では座席等の間隔を設ける必要はない。すなわち、参加人数は、収容定員の50%を超えることもありうる。ただし、5,000人を上限とする。
なお、観客間のクラスター等が発生していないことが確認された催物の形態であることを前提に、下記全てを満たす場合に限り、「大声での歓声、声援等がないことを前提としうるもの」として、収容率の上限を100%とすることができる。
(祭り、花火大会、野外フェスティバル等、参加者が自由に移動でき、かつ、入退場時や区域内の適切な行動確保ができない催物)
令和2年9月11日付け事務連絡1.(2)のとおり
【10月31日から11月30日までに開催されるイベント】
【12月1日以降に開催されるイベント】
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収容定員※4 |
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5,000人以下の施設 |
5,000人超〜10,000人以下の施設 |
10,000人超の施設 |
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大声なし |
収容定員まで可 |
5,000人まで可 |
収容定員の半分まで可 |
大声あり |
収容定員の半分まで可※5 |
収容定員の半分まで可 |
※4・・・収容定員が設定されていない場合
・大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合
→密が発生しない程度の間隔(最低限人と人が接触しない程度の間隔)を空けることとする。
・大声での歓声、声援等が想定される場合
→十分な人と人との間隔(1m) を要することとする。
※5・・・異なるグループ又は個人間では座席を一席は空けることとしつつ、同一グループ(5名以内に限る。)内では座席等の間隔を設ける必要はない。すなわち、参加人数は、収容定員の50%を超えることもありうる。ただし、5,000人を上限とする。
令和3年9月28日付け事務連絡1.(3)のとおり
(人数上限・収容率の解釈)
令和3年2月26日付け事務連絡1.(1)2.「人数上限及び収容率要件の解釈」のとおり
なお、必要書類については、下記添付の「イベントの開催に係る事前相談」をご参照ください。
全国的な移動を伴うイベント、又はイベント参加者が1000人を超える場合
メールで必要書類を送付してください
送付先アドレス:S0031507a(at)section.metro.tokyo.jp (受信専用)
【イベント参加者が1000人を超える場合(上記目次2、3、4、5、6共通)】
の2点をご提出ください。
【収容率上限100%(50%超)かつ大声・歓声等の有無について、「特に確認が必要」と判断をされている場合(上記目次6に該当)※】
※大声・歓声等の有無について、「特に確認が必要」か否かについては、下記の例示資料をご参照ください。
・大声・歓声等なしの実績疎明資料
(1)イベント出演者・チーム等が、過去1年間のイベントに出演した際の音声又は動画のデータ
(形式不問。ない場合は、(2)-1〜3すべてを提出)
(2)-1イベント主催者等が、過去1年間に類似の音声・歓声等なしのイベントを開催した際の音声又は動画のデータ(形式不問)
(2)-2 当該類似イベントの来場者層の類似性の説明(ジャンル、来場者の属性等を説明すること)
(2)-3 当該類似イベントと同種の対策を講じることを示す計画書(形式不問)
なお、(1)又は(2)を提出できない場合は、収容率50%を上限としてイベントを開催してください。
【イベント参加者が1000人超かつ収容率上限100%(50%超)かつ大声・歓声等の有無について、「特に確認が必要」と判断をされている場合(上記目次6に該当)※】
イベント終了後、東京都及び関係府省庁にメールで結果報告資料(下記様式)を送付してください。
送付先アドレス:S0031507a(at)section.metro.tokyo.jp (受信専用)
(関係府省庁の提出先等については、下記連絡先参照)
※イベントにおいて大声・歓声等が発生した場合等における対応
必要書類については、下記添付の「イベントの開催に係る事前相談(目次)」の1をご参照ください。
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
・催物の開催制限等に関すること
《東京都緊急事態措置等・感染拡大防止協力金相談センター》
電話番号:03-5388-0567
開設時間:9時から19時まで(土日祝日含む毎日)
※おかけ間違いにご注意ください。
・全国的又は大規模イベント事前相談に関すること(事前相談シート提出先)
メールアドレス:S0031507a(at)section.metro.tokyo.jp (受信専用)
(at)を@に変えて送信して下さい。
ID 1020465
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