東京都防災ホームページ


自主消火


初期消火

揺れがおさまり、ほっとしている暇はありません。2次災害防止のために、地震が起きたら火の始末を必ず行いましょう。

小さな揺れでは火の始末、大きな揺れでは身を守る

小さな揺れの場合、できる限り、火の始末をしましょう。大きな揺れの場合は、身を守り、揺れがおさまってから、火の始末をしましょう。

火の始末は台所以外にもあります

ストーブやアイロン、タバコの火なども必ず消しましょう。

避難時には元栓、ブレーカーを確認する

避難する際には、ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーも切っておきましょう。

出火した場合は、助けをよび、協力して消火する

出火した場合は、隣近所の人に助けてもらいましょう。
火が小さいうちに協力して消しましょう。

浴槽からの消火

いざという時の消火のために、日頃からお風呂に水の汲み置きをしておきましょう。

消火活動用資機材

消火用の道具はいくつかあります。使う場面、使い方は日頃から知っておきましょう。

家庭用消火器

火の出やすいところには、消火器を置いておきましょう。火の種類により使える消火器が決まっているので確認しておきましょう。

水バケツ

目標を定めて、水が遠くまで飛ぶように反動を十分につけ行いましょう。
バケツリレーを行う場合は、2列で水の入ったバケツと空のバケツでリレーをしましょう。

三角バケツ

三角バケツは内部が仕切られていて、複数回に分けて水をかけることができます。

投てき水パック

消火器やバケツすらない場合にはビニール袋に水を入れ、口をしばり、6メートルから10メートルくらいの距離から投げつけて消火します。


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東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03-5388-2453
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

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