更新日 平成28年10月20日
東京都では、いつ起こるかわからない自然災害に対して、各家庭における食料品や生活必需品の備えの重要性を知っていただき、具体的な備えにつなげていくことを目的として、「都民の備蓄推進プロジェクト」を展開しています。
東京都が設定した「備蓄の日」(11月19日)に合わせて、都民の家庭内備蓄の推進に向けてさらなる機運の醸成を図るため、下記のとおり普及啓発イベントを開催します。
平成28年11月19日(土曜日)正午から17時00分まで
新宿駅西口広場イベントコーナー B1・B2ゾーン(東京都新宿区西新宿一丁目地先)
無料
東京理科大学工学部建築学科卒。財団法人都市防災研究所主任研究員、研究部長を経て、2000年より富士常葉大学環境防災学部助教授、2003年4月から現職。
専門は都市防災、災害弱者問題及び防災教育問題。災害に強い地域づくり、人づくりを中心に、社会の防災力を上げるための方法について、主として社会科学的な側面から取り組んでいる。中央防災会議、消防審議会の委員などを務めるほか、2015年には、備蓄消費に係る検討会座長(東京都)を務め、「都民の備蓄推進プロジェクト」の立ち上げに携わる。
セツモードセミナー卒。出版社勤務の後イラストレーターとして活躍。夫と、2人の娘あり。雑誌を中心にカットやイラストルポなど手がける。PTAや自治会を通じて、16年に渡り防災勉強会や防災訓練などで防災活動に関ったことを生かし、東日本大震災の数日後、防災ブログを始める。これがきっかけで『4コマでわかるみんなの防災ハンドブック』『おかあさんと子どものための防災&非常時ごはんブック』『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食養術」』(以上すべてディスカバー21)を刊行。
「自分と家族が死なないための防災対策」と「経営改善にもつながるリスク管理」のポイントを解説するフリーの専門家。地震・噴火・水害などの自然災害から、新型インフルエンザや原発事故などの広域災害、金融危機やテロ発生まで、個人と家庭が行うべき事前対策と事後行動を幅広く解説する。徹底した個人視点で構築された分かりやすく実践的なアドバイスには定評があり、テレビやラジオ、新聞や雑誌などのメディア出演も多い。著書に『中小企業のためのBCP策定パーフェクトガイド(2015/Nanaブックス)』、運営サイトに『sonaeru.jp』がある。
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東京都総務局総合防災部防災管理課
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