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河川の氾濫とは?


街中でよく見られる小さな川(神田川、目黒川、石神井川、空堀川など)

1 晴れている

川底が見えるくらいの水位で、さらさらと流れている。

2 雨が降り始める

降り始めるとすぐににごって川底が見えなくなり、流れが速くなる。

3 さらに、雨が強くなる

狭い流域から水が一気に集まるため、家が建っている地面の高さまで水位が急上昇

4 川から水があふれる

神田川の氾濫の状況

河川敷にグラウンドがあるような大きな川(荒川、江戸川、多摩川など)

1 晴れている

大きな水路をゆったりと流れている。

2 雨が降り始める

降り始めてから時間の経過とともに、少しずつ水位が上昇

3 さらに長い時間、強い雨が降り続く

広い流域から水が集まるため水位がゆっくり上昇
(堤防の上の付近まで上昇)

4 川から水があふれる

鬼怒川の氾濫の状況

内水氾濫とは?


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東京都総務局総合防災部防災計画課
電話:03-5388-2486
メールアドレス:S0031505(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1006291


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