更新日 平成23年9月1日
九都県市では、首都圏における広域的な帰宅困難者対策への取組みとして、コンビニエンスストア、ファーストフード、ファミリーレストラン、居酒屋チェーン等の各民間事業者と帰宅困難者支援協定を締結し、大規模災害に備えています。このたび、カラオケルーム店等を経営する株式会社第一興商及び株式会社ビーアンドブィと、新たに協定を締結しましたのでお知らせいたします。なお、本協定の締結事業者数は合計22社、16,250箇所となりました。また、この他にも各都県ではガソリンスタンド事業者等と協定を締結しており、災害時の協力体制をとっています。
九都県市「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」
地震等の大規模災害時に交通途絶した場合、徒歩帰宅者に以下のサービスを提供する。
(注)なお、本協定に基づく支援の提供店舗を「災害時帰宅支援ステーション」といい、別紙のステッカーを店舗入口等に掲出しています。
九都県市域内合計 238店舗 (参考)カッコ書きは内数
平成23年9月1日(防災の日)
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東京都総務局総合防災部防災対策課 広域連携担当
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