更新日 平成26年2月7日
東京都は、東日本大震災から3年を迎えるこの機会を捉えて、都民や事業者の自助、共助の取組や東京都の防災対策について理解を深めていただくため、防災展を開催します。
また、昨年台風被害を受けた大島町や東日本大震災から3年を迎える東北の復興を願って、支援イベントも同時開催いたします。
平成26年3月9日（日曜日） 午後1時30分から午後5時30分まで（午後1時00分開場）
秋葉原コンベンションホール（東京都千代田区外神田一丁目18番13号）
350名（参加費無料）
メール、ファクス、往復はがきのいずれかでお申込みください。
件名を「防災展2014シンポジウム」とする。
bousai@landmark-p.com
用紙の冒頭に「防災展2014シンポジウム申込み」と明記する。
ファクス：03-5475-5842
往信裏に「防災展2014シンポジウム」と明記する。
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-17-8 第2エビスハイツ101
ランドマークプロダクツ株式会社内
防災展2014シンポジウム事務局宛
（注） 申込みの際は名前、住所、連絡先（電話）を明記してください。いずれかが無い場合無効となることがあります。また一度に複数名申し込まれ、それぞれの住所・連絡先が異なる場合は必ずそれぞれに明記してください。
（注）ご応募いただいた個人情報は本シンポジウムの開催業務にのみ使用します。
平成26年2月21日（金曜日）必着
防災展2014シンポジウム事務局
電話番号 03-3445-6311
受付時間 午前10時から午後5時まで（平日のみ）
基調講演（90分）
『首都直下地震時におけるIT活用の可能性について』
1990年 株式会社NTTデータ入社。システム開発等経験後、コンサルティング会社等を経て、2008年から経済産業省CIO補佐官。2012年から政府CIO補佐官を兼務。IT戦略、電子行政戦略等を担当するとともに、氏名文字共通化等の組織横断プロジェクトをプロジェクトリーダーとして推進。最近は、市民参加型行政モデルであるオープン・ガバメント・プロジェクト、人材育成等、社会の情報化分野を幅広く担当。防災分野では、東日本大震災時のビッグデータ解析、政府・自治体横断の復興支援制度検索サービス導入、防災アプリ開発、語彙共通化等に取り組む。東京大学公共政策大学院 非常勤講師も兼務（CIO：Chief Information Officer（最高情報責任者））
パネルディスカッション（120分）
『帰宅困難者対策の現状と課題』
帰宅困難者対策条例施行から1年を迎え、企業、行政それぞれの取組と課題について議論していただきます。
コーディネーター
東京大学生産技術研究所
都市基盤安全工学国際研究センター准教授 加藤孝明氏
東京大学工学部都市工学科卒業。同大学院工学系研究科修士課程修了。工学（博士）。東京大学工学部総合試験所助手、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助手、助教を経て2010年4月より現職。
パネリスト
（注）当日は内容が変更になる可能性があります。
（注）詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
平成26年3月11日（火曜日）・12日（水曜日）午前10時から午後5時まで
秋葉原UDXビル2階 アキバ・スクエア
（東京都千代田区外神田四丁目14番1号）
無料
帰宅困難者対策など都が推進している対策や各防災機関（自衛隊・警察・消防）の活動、その他参加機関による防災・危機管理対策について紹介します。
災害時の安否確認手段として有効な災害用伝言サービスやSNSを実際に体験できます。
家庭や地域の防災対策に活用できる最新の防災グッズを、手にとって体験出来るコーナーを設置します。
台風被害を受けた大島町や東日本大震災から3年を迎える東北の復興写真展と物産展を開催します。
特別企画
東日本大震災から3年 思いを新たに「被災地・被災者を忘れない」
東北の復興写真展と特産品販売の他、アスリートからのメッセージも展示します。当日は、ご来場者の皆様からの応援メッセージも募集いたします。多数のメッセージをお待ちしております。
（注）当日は内容が変更になる可能性があります。
（注）写真は、昨年実施の防災展の様子です。
（注）詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
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添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
東京都総務局総合防災部防災管理課
電話：03-5388-2453
ID 1000810
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