更新日 令和6年6月21日
この夏も例年より気温が高くなることが予想されています。熱中症による都内の死亡者数は増加傾向であり、暑さから都民の命と健康を守るため、熱中症対策を一層充実していくことが重要です。
この度、改正気候変動適応法に基づき、区市町村が指定する、冷房設備を備えた「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」を防災マップ等に掲載しましたので、お知らせします。
また、併せて、公共施設等で涼をシェアする「TOKYOクールシェアスポット」も掲載しております。
クーリングシェルターは、改正気候変動適応法に基づき、「熱中症特別警戒アラート」が環境省から発表された際に、暑さをしのぐために開放される冷房設備が整った施設で、区市町村が指定しています。
家庭でのHTTの取組<電力を?へらす・?つくる・?ためる>の一つとして、複数のエアコン使用をやめ、なるべく1 部屋に集まる工夫をしたり、公園や図書館などの公共施設を利用したりすることで涼をシェアするなど、1 人あたりのエアコン使用を見直す「クールシェア」を呼びかけています。TOKYOクールシェアスポットは、暑いときや外出中に涼みたくなったときに、立ち寄ることができる、屋外を含む施設です。
閲覧用ホームページは以下のとおりです。
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
環境局気候変動対策部環境都市づくり課
電話 03-5388-3566
防災マップについては、総務局総合防災部防災管理課
電話 03-5388-2453
ID 1030024
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