家屋の倒壊等による圧死を防ぐには、耐震化が重要です。
植木やプロパンガスなどが転倒、落下しないように整理整頓しておきましょう。また、ブロック塀や屋根瓦などの強度の確認もしておきましょう。
屋根の点検
不安定な瓦やアンテナは補強を
ブロック塀などの安全対策
土中に30センチメートル以上の基礎部分がないもの、鉄筋が入っていないものは危険です。しっかり補強を
プロパンガス
プロパンガスボンベを鎖でしっかり補強
ベランダの点検
植木鉢などの整理整頓を
出火を阻止し、延焼を食い止めることが重要です。そのために、住宅用消火器や住宅用火災警報器、漏電遮断器、感震ブレーカーなどの設置をあわせて行うことが効果的とされています。
地震・火災・風水害に備えて、家族で以下のような話し合いをしておきましょう。
スリッパやスニーカーを手近に用意しておきましょう。特に、夜間の停電時を考えて、所定の場所にしまっておきましょう。
バールやノコギリ、スコップ、ジャッキ、懐中電灯などを用意しておきましょう。
災害発生後、数日間は生きていくために必要なものが供給されないという事態が発生します。自宅で生活する上で必要な生活必需品を日頃から、備えておくことが大切です。また、いざという時に最低限必要な品をすぐに持ち出せるよう非常用持ち出し袋を準備し、置き場所も考えておきましょう。
いざという時に備えて、普段から隣近所の協力体制をつくっておこう。
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東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03-5388-2453
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