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東京で起こりやすい風水害ってなに?


まずは、東京で起こりやすい風水害について知りましょう。
風水害とは、雨や風により発生する災害です。
東京で起こりやすい風水害は、大きく3種類に分けられ、「河川の氾濫」「土砂災害」「高潮による氾濫」です。

東京は山地、丘陵地(なだらかな小山が次々に続く地形)、低地、大きな川、小さな川など、多様な地形を有しているため、様々な風水害が発生するおそれがあります。

『河川の氾濫』と『土砂災害』は、大雨や豪雨などが原因となり、ほとんどの地域で発生するおそれがあります。

『高潮』は台風などが原因となり、主に沿岸部低地帯で発生するおそれがあります。

島しょ地域

※島しょ地域では、沢から水があふれることや土砂災害が起こることもあります。

河川の氾濫

川から水があふれること

土砂災害

山や谷、がけから土砂が押し寄せること

東京には、山際まで住宅が広がっている地域もあり、このような所でも土砂災害が発生するおそれがあります。

高潮による氾濫

海から陸地に水が流れ込むこと

台風が接近すると、風によって波が高くなるとともに、大気圧の低下により海面が上昇して、海水が流れ込むおそれがあります。


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東京都総務局総合防災部防災計画課
電話:03-5388-2486
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