青柳一丁目地区災害時要援護者支援協議会【国立市】

認定団体からのメッセージ【これから防災活動を始める方へ】

青柳一丁目地区では、平成24年3月より会議を重ねること19回、同年12月9日には第1回目訓練を行いました。その後、回を重ねること7回目の訓練では、黄色リボン作戦を取り入れ、8回目にはさらに黄色リボンが定着することを目指します。長野県の地震の様に、いち早く安否確認して関係方面に連絡するのが一番です。災害はいつ起きるか？早く活動に取り入れることを願っています。ポイントは、訓練のチラシは文章をなるべく省略することが良いと思います。

地域の安心、安全は自助の努力と共助の気持が必要です。防災は皆の汗が結集してこそ大きな力となって災害時等地域住民を守ります。防災活動は組織の上に成り立つのですから、日頃からの対話や訓練が大切です。防災活動を始めようとしている方々はのんびり構えていてはいけません。結集する力は思い立った時が吉日ですから、活動的な方を中心とし、早め早めに意見を交換するなどして防災組織を立ち上げましょう。

活動紹介パネル

• 青柳一丁目地区災害時要援護者支援協議会【国立市】 （PDF 301.1KB）

その他活動紹介

認定団体が作成した防災活動の資料を掲載しています。

• 「支援者宛」避難訓練通知 （PDF 772.8KB）
• 「要援護者宛」避難訓練通知 （PDF 745.1KB）