「東京都防災アプリ」の主な機能
更新日 令和6年3月1日印刷
・防災ブック「東京くらし防災」「東京防災」の閲覧
令和5年9月にリニューアルした防災ブック「東京くらし防災」「東京防災」をスマートフォン等で閲覧できます。事前にダウンロードしておけば、オフラインの時でも閲覧が可能です。
・マンション防災
マンション防災のリーフレットや、防災ブックのマンション防災関連ページを確認することができ、発災時の行動や防災の知識を学べます。
・防災クイズ
リニューアルした防災ブックの内容を踏まえた、ジャンル別のクイズを出題します。様々なカテゴリーでクイズを楽しみながら、防災を学ぶことができます。
・防災シティ
アプリの利用により獲得できるポイントを使って、まちの防災力を高めていくあそびのコンテンツです。
・防災マップ
「防災マップ」では、水害リスク・地域危険度等の情報、各種防災施設や災害時帰宅支援ステーション等の位置が確認できます。「雨雲レーダー」「オンラインマップ」「水害リスクマップ」「地域危険度マップ」は、1画面で簡単に切り替えて表示ができるので便利です。
リスク検索モードでは、マップ上で任意の地点をタップすることで、その地点のリスクが一覧で分かります。
また、あらかじめ必要な区市町村の地図(オフラインマップ)をダウンロードしておけば、オフラインの時でもマップで施設等が確認できます。
オフラインマップの活用にあわせて、避難のためのマイルートを事前に設定しておくことで災害時の避難に役立つ自分だけの避難ルートをオフラインマップに重ね合わせることができます。
・チェックリスト
いざというときに備えておきたい食品や、室内の備えを品目ごとに消費期限を設定して管理することができます。期限間近のアイテムをアラートでお知らせすることもできます。メモ機能もあるので、あわせて活用しましょう。
・避難シミュレーション
自宅や学校などの指定した場所から、目的地までのルートをストリートビューや実際に歩いて確認できる機能です。避難訓練等で活用し、災害時を想定した避難のシミュレーションを行いましょう。
※Google のストリートビューはGoogle Incの商標または登録商標です。
・東京備蓄ナビ
家族構成などの簡単な質問に答えるだけで、必要な備蓄品目・数量をお知らせします。
・東京都被害想定
大地震が起きたその時に、身の回りで起こり得る被害を知ることができます。
・東京マイ・タイムライン
マイ・タイムラインは、いざというときにあわてることがないよう、一人ひとりが風水害に備え、適切な防災行動をあらかじめ整理するシートです。
・緊急ブザー
タップするとブザーが作動し、予め登録した家族や友人へ位置情報付のプッシュ通知を配信します。避難生活以外に、日常でも使える安心機能です。
・最新の災害情報
自分が登録したエリアと東京都内の「避難情報」「気象情報」「地震情報」「国民保護情報」等が確認できます。災害情報が発令されると、アプリ上で災害情報が上部に表示されるように自動で切り替わるのが特徴です。
・安否連絡
様々なサービスの横断的な情報検索により、家族や友人の安否確認を手助けします。
・グループ連絡
アプリ内で家族や友人などとグループを作り登録することで、災害時に位置情報を含めた定型メッセージの送受信ができる機能です。グループに参加したい方は、グループ作成者から2次元コード(グループを作成する際に発行される)を共有してもらい、読み込むことでグループに参加できます。
・防災リンク集
災害時に役立つリンクを集めたリンク集です。ライフライン情報のほか、区市町村の公式ホームページから防災情報を確認することもできます。
このページに関するお問い合わせ
東京都総務局総合防災部
電話:03-5388-2452
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。