伊豆・小笠原諸島火山防災協議会

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1 設置目的

都内の常時観測7火山（伊豆大島、新島、神津島、三宅島、八丈島、青ヶ島及び硫黄島）等における関係機関、火山専門家等の連携体制を確立し、火山防災対策を推進するため、伊豆・小笠原諸島火山防災協議会を平成27年2月4日に設置しました。

2　所掌事務

• 火山観測活動、防災対策等の情報共有
• 噴火シナリオの作成、火山ハザードマップの作成、噴火警戒レベルの設定、避難計画の策定等
• 火山噴火災害時当における避難勧告・指示、警戒区域の設定等に関する検討及び関係町村への助言　等

3　主な構成員

• 会長：東京都危機管理監
• 国（気象庁、国土交通省関東地方整備局）
• 都（総務局総合防災部、総務局行政部、支庁、建設局河川部）
• 町村
• 防災関係機関（自衛隊、海上保安庁、警視庁、東京消防庁）
• 有識者（火山専門家等）

4 規約

• 伊豆・小笠原諸島火山防災協議会規約 （PDF 221.7KB）

5　コアグループ会議の設置

平成27年度以降、都内の常時観測7火山ごとにコアグループ会議を順次設置する。

（設置火山）

• 三宅島　　　平成27年6月設置
• 八丈島　　　平成27年8月設置
• 青ヶ島　　　 平成27年8月設置
• 伊豆大島　 平成27年9月設置

平成26年度伊豆・小笠原諸島火山防災協議会

• 平成26年度伊豆・小笠原諸島火山防災協議会