1 避難する場所を記入する

シートに記入してみよう!

ハザードマップなどを確認しながら避難する場所を決めて、マイ・タイムラインシートに記入しましょう。

※災害の種類によって、避難する場所が変わることがあるため注意が必要

浸水の深さ、浸水が続く時間から避難する場所を考える

階段を駆け上がる人のイラスト

  • ハザードマップを確認した結果、浸水の深さが浅く、浸水が続く時間も短いという場合でも床上浸水が想定される場合は2・3階以上の居室へ避難しましょう。
    ※平屋建てにお住まいの方は近くの2・3階以上の建物へ避難。マンションの高層にお住まいの方は、自宅で待機など
  • 大河川の洪水、高潮による氾濫は、浸水の深さが深く、浸水する時間も長期化する傾向にあります。特に、海水面より低い土地が広がる荒川下流域では、浸水エリアが広範囲になるため、居住する区の外への避難(広域避難)を検討する必要があります。

※高層住宅で居室が浸水するおそれがない場合でも、長期間、電気や水道などのライフラインが使用できない厳しい生活が強いられることから、広域避難を検討する必要があります。

「電話もケイタイも通じない どうしよう」「テレビもエアコンもつかない」「電気ポットも使えない カップ麺すら作れない」「水が出ない!」「洗濯できない 料理できない 風呂・トイレ使えない」「電気が切れて冷蔵庫の中が腐ってる」「簡易トイレがもういっぱいだ 困った!」「暑いし、ハラ減ったー」灯りはろうそく。赤ちゃんが泣き、犬はばてている。
出典:中央防災会議「大規模水害対策に関する専門調査会」報告 参考資料1-2

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