2 避難情報や気象情報から避難のタイミングを考える
避難情報
最も重要な情報は、区市町村が発表する避難情報です。
赤い線で囲まれた気象情報が発表された場合、区市町村から、状況に合わせて避難情報が発表されます。
※ たとえ避難情報が発表されていなくても、同じ赤い線で囲まれた気象情報が出たら、避難を検討してください。
赤い枠で囲まれた気象情報とは以下の通りです。
- 大雨に関する気象情報…大雨・洪水注意報、大雨・洪水警報
- 風に関する気象情報…強風注意報、暴風警報
- 高潮に関する気象情報…高潮注意報、高潮警報
- 河川の氾濫に関する気象情報…氾濫注意情報、氾濫警戒情報、氾濫危険情報
- 土砂災害に関する気象情報…土砂災害警戒情報
避難情報や気象情報をもとに、避難の準備や開始のタイミングを考えてみましょう。
パソコン版
※ 避難情報は必ずしもこの順番で発表されるとは限りません。
※遠方に避難する場合は必要な時間だけ早期に避難しましょう。
スマートフォン版

1.危険な場所から高齢者等は避難
- 移動に時間のかかる方は避難を始めましょう。
- 高齢者以外の方も必要に応じ、普段の行動を見合わせ始めたり、危険を感じたら自主的に避難しましょう。
- 急激な水位上昇のおそれがある中小河川沿いや、避難経路が通行止めになり孤立するおそれがある場所など、早めの避難が望ましい場所にお住まいの方も自主的な避難を検討しましょう。
2.危険な場所から全員避難
遅くともこの時には避難を始めましょう。
このページに関するお問い合わせ
東京都総務局総合防災部防災計画課
電話:03-5388-2486
メールアドレス:S0031505(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。
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