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関東大震災とは

1923(大正12)年9月1日正午2分前に発生した関東大地震はマグニチュード7.9と推定される、近代化した首都圏を襲った唯一の巨大地震であり、南関東から東海地域に及ぶ地域に広範な被害が発生しました。全体で死者105,385、全潰全焼流出家屋293,387に上り、電気、水道、道路、鉄道等のライフラインにも甚大な被害が発生しました。

関東大震災の東京都内の被害について

 

住家被害棟数

死者数(行方不明者含む)

全潰

うち

非焼失

半潰

うち

非焼失

焼失

流失

埋没

合計

住家

全潰

火災

流失

埋没

工場等

合計

東京府

24,469

11,842

29,525

17,231

176,505

2

205,580

3,546

66,521

6

314

70,387

うち

東京市

12,192

1,458

11,122

1,253

166,191

0

168,902

2,758

65,902

0

0

68,660

非焼失の全潰・半潰棟数は、焼失のほかに流失・埋没被害も受けていない全潰・半潰棟数である。
合計は全潰・半潰(非焼失)と焼失、流失埋没数の和
出典:1923 関東大震災報告書  中央防災会議 災害教訓の継承に関する専門調査会

関東大震災100年を契機としたムーブメントの展開

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地震のメカニズム

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/bousai/1000929/1000305.html

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