過去に東京で起こった風水害から学ぶ
- 地球温暖化に伴い、豪雨がより頻繁になる可能性が高いと言われており、東京でもいつ大規模な水害が起きても不思議ではありません。
- 区部東部の低地帯で河川や高潮による氾濫が発生すると大きな被害となるおそれがあります。
※本ページで記載の被害状況は東京都内の被害であり、他県等の被害は含まない。
東京で起こった土砂災害
平成20年8月末豪雨
(八王子市初沢)
平成19年9月台風9号
(檜原村藤原地区)
平成25年10月台風26号(大島町)
大島町元町地区を襲った土石流の状況
死者・行方不明者:39名
東京で起こった河川の氾濫など
※急激な豪雨が発生した場合、下水道等で排水できなかった雨水が地下へ流れ込むことがあるので注意が必要
平成28年8月台風9号
奈良橋川(東大和市)
浸水被害:403棟
平成5年8月台風11号(港区)
東京メトロ赤坂見附駅構内の浸水
浸水被害:7,533棟
昭和56年7月豪雨
神田川(新宿区)
浸水被害:13,662棟
昭和22年9月カスリーン台風(葛飾区)
亀有駅周辺での浸水状況
死傷者:11名、浸水被害:約12万棟
東京で起こった高潮
大正6年10月台風(中央区)
銀座付近の高潮浸水状況
死傷者:1,524名、浸水被害:約18万棟
昭和24年8月キティ台風(江戸川区)
平井駅周辺の高潮浸水状況
死傷者:122名、浸水被害:約14万棟
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