北朝鮮の弾道ミサイル発射に係る都の対応について

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

更新日 令和4年10月4日印刷

本日(10月4日)の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、現在までの経緯及び東京都の対応は下記のとおりです。

経緯

  • 7時22分頃
    ミサイル発射
  • 7時27分
    Jアラート発出:北朝鮮からミサイルが北海道の方向に発射(対象地域:北海道、伊豆諸島、小笠原諸島) 
  • 7時42分   
    官邸危機管理センターから情報伝達
    (ミサイルは7時29分ごろ、北海道、青森県上空を飛翔し、太平洋へ通過、ミサイル破壊措置はなし)
  • 10時00分
    東京都危機管理対策会議を開催

今後の対応

  • 今後も北朝鮮によるミサイル発射が継続される可能性があることから、引き続き情報収集に努めるとともに、庁内・区市町村との情報共有を徹底
  • ホームページなどを活用し、随時、都民に的確な情報提供を実施 

知事コメント

  • 今朝、北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、太平洋上に着弾した。今回、初めて都の島しょ地域にJアラートが発出されました。
  • 北朝鮮による度重なる弾道ミサイルの発射は、関連する国連安保理決議に違反する行為です。我が国及び周辺地域の平和や安全に極めて深刻かつ重大な脅威であり、断じて容認できません。
  • 都は、この事態を受け、直ちに危機管理対策会議を開催しました。
  • 今後、引き続き情報を収集するとともに、都民に的確な情報を発信していくなど、万全な対策をとり、都民の安全安心を守っていきます。
  • 政府に対しては、核・ミサイル・拉致問題といった北朝鮮をめぐる諸懸案を解決するために全力を尽くすとともに、国際社会と緊密に連携し我が国の平和と安全を確保することを強く要請します。

このページに関するお問い合わせ

東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03‐5320‐7891
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1022252