多摩地域の新たな防災拠点の整備
更新日 令和6年11月22日印刷
都は、災害時の情報収集や物資の備蓄等を効果的に進めるため、多摩地域の防災拠点として、立川地域防災センター及び多摩広域防災倉庫を運用しています。
近年、首都直下地震や大規模風水害、複合災害等の自然災害の懸念が高まるとともに、DX化の進展や環境への配慮など災害応急対策に係る外部環境は大きく変化しており、あらゆる災害から都民の命を守るため、対策の強化が急務です。
こうした状況を踏まえ、都全体の災害対応力を高めるため、立川地域防災センター及び多摩広域防災倉庫について、「多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想」を策定しましたので、お知らせします。
多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想(令和6年11月)
- 多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想(要約版) (PDF 1.2MB)
- 多摩地域の新たな防災拠点の整備に向けた基本構想 (PDF 4.1MB)
- 「多摩地域の防災拠点の機能強化に向けた検討会」において外部有識者からいただいた主なご意見 (PDF 208.2KB)
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このページに関するお問い合わせ
総務局総合防災部防災管理課企画調整担当
電話:03-5388-2799
ID 1030184