「東京被害想定デジタルマップ」・「東京マイ・被害想定」

 都内で大きな地震が起こったときの状況を想像してみてください。

揺れ・火災・液状化・がけ崩れ・津波などの被害は、地震の起こり方や起こる場所、あるいはあなたが今いる地域の特徴によって、それぞれ変わります。
同じ災害であっても、あなた自身が置かれている状況によって、受ける影響は大きく異なるでしょう。
いざ地震が起こった際にどのような状況に置かれるそうか想像して、日頃の防災対策に「東京被害想定デジタルマップ」や「東京マイ・被害想定」を活用しましょう。

「東京マイ・被害想定」で確認できること

  • 住んでいる場所や被災状況、建物の条件、世帯構成などの属性を入力することで、あなた自身に合った個別の被害想定を作成できます!
  • 被害の状況を確認することで、平時や発災時に取るべき防災対応が分かります!
  • ぜひ、「東京マイ・被害想定」を通じて、日頃の備えについて考える機会にしてください!

 「東京被害想定デジタルマップ」で確認できること

  • 首都直下地震等による東京の被害想定」の報告書に記載されている震度分布や液状化危険度分布等を地図と重ねあわせて表示する「東京被害想定マップ」にて、ご自宅や職場周辺などが震度分布等で、どのような状況になっているか確認してみましょう。

このページに関するお問い合わせ

東京都総務局総合防災部防災計画課
電話:03-5320-7892
メールアドレス:S0031505(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

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