「第10回専門家と共に考える災害への備え 復興準備編」～住民主体の復興を進めるために、我々ができること～　の開催について

このたび、災害復興まちづくり支援機構では、「復興まちづくりの支援に関する協定（＊）」に基づき、東京都と連携して、首都直下地震に備えるための、専門士業団体による、復興支援とそのための事前対策に関するシンポジウムを開催します。

つきましては、参加者の募集を行いますので、お知らせします。

（※）復興まちづくりの支援に関する協定とは
東京都と災害復興まちづくり支援機構（日本公認会計士協会東京会等19団体）は、被災後の復興まちづくりを円滑に実施し、被災住民の生活の早期安定を図るため、専門家等で構成する復興まちづくり支援班の派遣、平常時からの情報交換や訓練実施などを内容とする協定を締結しています。

1　日時

平成28年7月19日（火曜日）

14時～17時（開場13時30分）

2　会場

東京都庁第一本庁舎5階　大会議場

3　プログラム

第一部

基調報告：東京都震災復興マニュアルについて（東京都より）

基調講演：中林一樹 明治大学大学院特任教授

第二部

緊急報告：平成28年 熊本地震 復旧・復興支援について（災害復興まちづくり支援機構より）

第三部

パネルディスカッション

災害復興まちづくり支援機構の専門家等による支援・活動事例

コーディネーター：中林一樹　明治大学大学院特任教授

4　定員

500名　※参加費　無料

5　申込方法

7月12日（火曜日）までに、第10回シンポジウム実行委員会事務局（日本公認会計士協会東京会内）のWEBフォームもしくはファクス（03-3515-1193）により、参加申込書をご送付ください。

※申込み先（WEBアドレス）

http://www.tokyo.jicpa.or.jp/symposium2016

※上記WEBアドレスのご案内ページから申込フォームにアクセスの上、お申し込みください。

6　主催

災害復興まちづくり支援機構、東京都（共催）