都市型水害に対する取組

東京都内では、市街化の進行によって地下に雨水が浸透しにくくなり、短時間に川へ集中して流れ込む影響があるとともに、地球温暖化やヒートアイランド現象等の影響ともいわれる時間雨量50mmを超える豪雨が頻発し、中小河川の氾濫による都市型水害が発生しています。

※地下鉄では、駅出入口などからの浸水を防ぐため、止水板や防水扉を設けています。さらに、トンネル内にも防水扉を設け、浸水があっても被害が拡がらないようにしています。

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