災害時にも役立つ風呂敷
更新日 平成31年2月8日印刷
風呂敷は、平時から物を包んだり、運んだり、繰り返し使用することができます。また、薄く、軽いため簡単に持ち運ぶことができます。
災害時にも様々な使い方で活用することができるため、日頃からカバンに入れて持ち歩くことも災害への備えのひとつです。
災害時の活用例と作り方
活用例と作り方を紹介します。いざという時に使えるよう練習してみましょう。
※約96cm×96cmの風呂敷を使用した場合の例です。風呂敷は、大きさによって使用できる内容が異なります。
- 怪我をした際の応急処置のための三角巾
- がれきの撤去作業や片付けを行う際の頭巾やマスク
- 避難所での仕切り・敷物
- 授乳ケープ
- ドロップバッグ
- すいか包み
※本活用例は、約96cm×96cmの風呂敷を使用した場合の例です。
風呂敷は、大きさによって使用できる内容が異なります。
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