「東京都一斉帰宅抑制推進企業認定制度」を創設します！8月6日（月曜日）から、募集開始！

東京都は、「東京都帰宅困難者対策条例」（以下「条例」という。）に基づき、発災時の「一斉帰宅抑制」を推進しています。
このたび、都独自の制度として、従業員の一斉帰宅抑制に積極的に取り組んでいる企業等を対象とした「東京都一斉帰宅抑制推進企業認定制度」を創設することといたしました。
たくさんの御応募をお待ちしています。

対象企業等

条例に基づく、次の一斉帰宅抑制の取組を実施している、都内に本社、事業所を置く企業、社団法人、財団法人等

• 従業員の3日分の水、食料の備蓄
• 従業員等との安否確認手段の周知
• 発災時に安全な場所に留まること等の周知
• 従業員及び施設等の安全確保

認定の対象となる取組

従業員の一斉帰宅抑制に積極的に取り組む企業等を「推進企業」として認定し、この中から、特に優れた取組や波及効果の大きい取組をしている企業等を「モデル企業」として選定します。

取組例

• 机の下を備蓄品置き場に活用することで省スペース化を実現
• 取引先と連携して、外出中の従業員を相互に受入れ　など

認定企業の公表等

認定企業については、東京都のホームページ等で、社名と取組内容を公表するほか、都知事名の認定証及び認定マークを交付します。
モデル企業については、認定式においてモデル企業としての認定証と認定マークを交付します。

募集期間

平成30年8月6日（月曜日）から平成30年10月31日（水曜日）まで

応募方法

応募書類の入手方法

応募書類の提出

応募書類に必要事項を記載し、代表者印を押印の上、以下宛先まで郵送又は持参ください。

提出先

〒163－8001 新宿区西新宿二丁目8番1号
東京都総合防災部防災管理課
防災事業推進担当（帰宅困難者対策）

参考：認定等スケジュール（平成30年度（予定））

参考：一斉帰宅抑制とは

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本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ　政策の柱2　自助・共助・公助の連携による防災力の向上」