「セーフ シティ東京防災プラン進捗レポート2019」の作成について

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更新日 平成31年3月28日印刷

このたび、「セーフ シティ東京防災プラン」に位置付けられた取組の計画的な進捗管理を目的として、「セーフ シティ東京防災プラン進捗レポート2019」を作成しましたので、お知らせします。

概要

「セーフ シティ東京防災プラン」に位置付けられた取組の到達状況とともに、都民・地域、企業の防災意識の変化やその取組状況を明らかにし、計画的な取組を促進することを目的として作成しました。

資料

  1. 「セーフ シティ東京防災プラン進捗レポート2019」の概要
  2. 「セーフ シティ東京防災プラン進捗レポート2019」

ポイント

  • 公助の分野については、都道の無電柱化や防災拠点となる公共施設の耐震化が進むなど、取組の着実な進展が見られます。
  • 自助・共助の分野では、防災訓練への参加経験など、防災意識の高まりが確認できる取組がある一方で、避難所・避難場所を知っている方や3日間以上の生活必需品を備蓄している方の割合が伸び悩むなど、引き続き、防災意識の普及啓発に力を入れて取組んでいく必要があります。
  • また、今年度実施した「防災事業の緊急総点検」の結果、特に力を入れて取組んでいくこととした「タイムラインの普及拡大」や「調節池の加速的な整備」など12分野の取組についてもまとめました。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerなどが必要です。お持ちでない方は、アドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

東京都総務局総合防災部
電話:03-5388-2454
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1006259