国民保護の普及啓発に向けたコンテンツの作成について
更新日 平成31年2月25日印刷
東京都は、都民や事業者を対象に国民保護全般に関して普及啓発を図るとともに、ラグビーワールドカップ2019大会や東京2020大会を見据えて、各種テロ等からの避難行動を周知するためのコンテンツを作成しました。
コンテンツ内容と構成
題名:家族でまなぶ「国民保護」
時間
7分程度
構成
- 国民保護とは
- 避難や救援等に関する仕組み
- 弾道ミサイル落下時の対応
- 東京都の取組 など
題名:もしも今テロにあったら?
時間
8分程度
構成
- テロとは(発生場所、手段等)
- テロ発生時のとっさの避難行動
・不審物発見編
・爆発編
・毒ガス編
・車両突入編
主な特徴
- 国民保護措置やテロ発生時のとっさの避難行動について分かりやすく解説するとともに、幅広い層に周知するためにアニメーションを活用
- 「もしも今テロにあったら?」は、やさしい日本語版及び英語版、中国語・韓国語の字幕版も作成し、在住・訪日外国人にも周知
掲載場所
「東京都防災ホームページ」に掲載のほか、順次「東京動画」ホームページ、デジタルサイネージに掲載します。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱5 まちの安全・安心の確保」
このページに関するお問い合わせ
東京都総務局総合防災部防災管理課 国民保護担当
電話:03-5320-7891
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。
ID 1006185