令和元年台風第15号に伴う対応について(第13報)〈都立高等学校の授業等への影響について〉
令和元年9月11日 14時00分
印刷場所及び学校
東京都立大島海洋国際高等学校(東京都大島町差木地字下原)
校長 山寺 佳幸
被害の状況等
校舎窓ガラスの一部損壊や天井の損傷、屋上防水シートの剥離及び体育館屋根の剥離等が確認されている。また全寮制の寄宿舎においても、停電や断水の状況があり、外壁の剥離等、一部損傷が見られた。
寄宿舎での生活が困難なことや、校舎等が使用できないことから、9月9日から休校とし、翌10日に生徒を一時的に帰省させ、自宅学習としている。
なお、停電、断水については、現在解消されている。
今後の対応
生徒の安全を第一に考えながら、授業の再開について早期に検討・実施していく。
<参考>
大島海洋国際高校の概要
海を通して世界を知るという方針のもと、海洋について学べる学校です。海、寄宿舎、実習船を活用し、規律ある学校生活を行っています。
生徒数:1学年2学級 生徒数221人(うち島外者数194人)
〔1学年69人(島外62人)、2学年72人(島外61人)、3学年80人(島外71人〕
校舎等:校舎4,490平方メートル、体育館2,658平方メートル、武道場781平方メートル、寄宿舎3,565平方メートル
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