駅前滞留者対策訓練の様子 新宿駅(新宿区)
新宿駅周辺の状況
想定
滞留者:約16.7万人(うち帰宅困難者: 約9万人)
平成18年5月「首都直下地震による東京都の被害想定報告書」による
地域特性
- 鉄道の乗降客と乗り換え客が多い(6事業者11路線)
鉄道利用客:1日あたり約340万人 - 緊急交通路(甲州街道、青梅街道)が存在
- 西口は地区内残留地区であり約30棟の超高層ビルが存在する
- 東口は大規模商業地域であり避難に危険を伴う
地域特性等を踏まえた訓練の実施
新宿駅周辺滞留者対策訓練
訓練概要
- 主体:新宿駅周辺滞留者対策訓練協議会
- 訓練日:平成20年1月25日(金曜日) 午前9時から午後12時30分
- 参加者:約 2,100人
主な訓練内容
災害情報の受発信
- 現地本部を設置
- 大型ビジョンの活用
- 防災マップ配布
- 防災ホームページの活用
- 災害情報の掲示
避難誘導
- 地下鉄などから一時待機施設や広域避難場所等への避難誘導
一時待機施設
- 西口:都議会議事堂エントランスホール、超高層ビル
- 東口:都立新宿高校




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