令和6年度東京都・千代田区合同帰宅困難者対策訓練の開催について

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更新日 令和7年1月14日印刷

東京都は、下記のとおり千代田区と合同で東京駅を中心として帰宅困難者対策訓練を開催します。この訓練は、鉄道事業者をはじめ、東京駅周辺の事業者等との協働により行います。

訓練概要

訓練名  

令和6年度東京都・千代田区合同帰宅困難者対策訓練

実施日時

令和7年2月14日(金曜日)
午前9時20分から11時10分まで(予定)
※訓練講評後に引き続き、事業所防災リーダー優良企業表彰式を開催予定

訓練会場

東京駅及び周辺の一時滞在施設(丸の内二重橋ビル・東京国際フォーラム)

参加機関

  • 主催:東京都、千代田区
  • 参加団体:東京駅・有楽町駅周辺地区帰宅困難者対策地域協力会、鉄道事業者、警視庁、中央区、埼玉県、東京商工会議所ほか

訓練目的

首都直下地震により、東京駅周辺に多数の帰宅困難者が発生したとの想定で、都、区、各防災機関が連携して駅周辺の混乱防止や安全確保に取り組むことを目的とします。

想定地震

都心南部を震源とする首都直下地震(M7.3)が発生

主な訓練内容

  • 安全確保、一斉帰宅の抑制
    • 訓練開始場所でのシェイクアウト
    • 事業所防災リーダーへの訓練情報提供
  • 利用者の保護
    • 東京駅における利用者の保護
    • 外国人への情報提供
  • 駅前滞留者の誘導
    • 関係者による駅前滞留者への情報提供、一時滞在施設への誘導等
  • 一時滞在施設
    • 一時滞在施設の開設、運営等
    • 外国人への情報提供
    • 防災DXの検証(帰宅困難者対策オペレーションシステム)
  • 帰宅支援
    • 要配慮者の搬送
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略8 安全・安心なまちづくり戦略「防災行動実践プロジェクト」

このページに関するお問い合わせ

東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03-5388-2485
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1030314