平成28年熊本地震への都の対応(第4報)<医療、救援物資等の支援について>
平成28年4月17日 19時50分
印刷都は、熊本県での地震発生直後から、各方面からの情報収集、要請に備えた体制を確保しています。
以下は、平成28年4月17日19時現在の福祉保健局及び病院経営本部の取組状況です。
1 人的支援
- 都と東京都医師会との協定に基づき、東京都医師会の医療救護班(3班)を派遣
(2班は17日、1班は18日に被災地入り予定) - 現地の状況を詳細に把握するための職員(医師を含む3名)及び災害拠点病院のDMAT 10チーム
(都立病院は広尾、多摩総合)を派遣(18日に派遣、18日以降に被災地入り予定) - 熊本県庁からの要請により、18日に小児総合医療センターから小児科医師2名派遣予定。
2 物的支援
- 毛布1,700枚を熊本県宇土市へ搬送(都と渋谷区とで連携)
(15日発送。宇土市引渡しは16日) - 簡易トイレ2,000個を被災地に搬送(都と国、新宿区、渋谷区、江戸川区とで連携)
(18日搬出予定)
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このページに関するお問い合わせ
東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03-5388-2453
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。
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