平成28年熊本地震への都の対応(第12報)<熊本県への被災建築物応急危険度判定員の派遣について>

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平成28年4月21日 11時30分

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熊本県からの要請を受け、都は区市の協力も得て、以下のとおり応急危険度判定員を派遣することとしましたので、お知らせします。

1 被災建築物応急危険度判定員の派遣

第一陣
期間:4月22日(金)~26日(火)(うち3日間判定作業)
人数:建築職51名(都職員10名、区市職員41名)
場所:熊本市内を予定(変更の可能性あり)

第二陣
期間:4月25日(月)~29日(金)(うち3日間判定作業)
人数:建築職50名程度を予定
場所:熊本市内を予定(変更の可能性あり)

※ 被災建築物応急危険度判定員
余震等による被災建築物の倒壊、部材の落下等から生ずる二次被害を防止するため、建築物等の被害の状況を調査し判定を行う者です。建築士の資格を有する者等が、都の実施する講習を受講し、登録を受けることが要件となっています。

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このページに関するお問い合わせ

東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03-5388-2453
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1002656