帰宅困難者の行動
心得10か条
東京には、他県から毎日多くの通勤・通学・買い物客が流入し、滞在しています。災害により交通機能が停止した場合、大きな社会的混乱が予測されます。特に徒歩での帰宅が困難な帰宅困難者と呼ばれる人々が517万人発生すると予測されています。
- あわてず騒がず、状況確認
- 携帯ラジオをポケットに
- 作っておこう帰宅地図(東京都防災マップを見る )
- ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
- 机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
- 事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)
- 安否確認、災害用伝言ダイヤル等や遠くの親戚(災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板)
- 歩いて帰る訓練を
- 季節に応じた冷暖準備(携帯カイロやタオルなど)
- 声を掛け合い、助け合おう
このページに関するお問い合わせ
東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03-5388-2453
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。
ID 1000279