避難の流れ

避難所、避難場所への避難は災害の状況により対応が異なります。
避難の順序について以下のフローを参考にしてください。

フロー図:避難所、避難場所への避難は、災害の状況により対応が異なります。1 火事などの危険がない場合(1)家に被害がない場合は、家に戻る(2)家に被害があり生活できない場合は、避難所に避難する。避難所とは、小、中学校などの建物で、家の倒壊、消失などにより、自宅で生活できなくなった人たちが、しばらく生活する場所です。2 火災などが発生し、役所、警察、消防から避難の指示があった場合、又は、火事が広がってきて危険になった場合(1)イットキ集合場所へ避難する。イットキ集合場所とは、小、中学校や近所の公園などの、近所の人たちが集まって様子をみる場所、集団で避難するための、身近な集合場所のことです。(2)危険でイットキ集合場所に行く余裕がない場合や、イットキ集合場所が危ない場合は、避難場所に避難する。避難場所とは、大きな公園や広場など、火事の危険から身を守り、鎮火を待つ場所です。3 火事の危険がなくなった場合(1)家に被害がなければ、家に戻る(2)家に被害があり生活できない場合は、避難所に避難する。避難所とは、小、中学校などの建物で、家の倒壊、消失などにより、自宅で生活できなくなった人たちが、しばらく生活する場所です。なお、避難方法の詳細は、区市町村ごとに異なります。お住まいの区市町村防災担当課にお問い合わせください。


(注)避難方法は区市町村ごとに異なります。
お住まいの区市町村防災担当課にお問い合わせください。

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電話:03-5388-2453
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

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