国立市消防団

写真:放水の様子

  • 国立市消防団では団員を募集しています!
  • 市内在住、在勤の方で18歳以上
  • 女性団員が市内の救命講習、広報などで活躍!
  • 地域のお祭りへの出場など地域に密着した活動が多くあり、消防団は市民の方の身近な存在となっています。

国立市消防団データ

写真1:消防団員の集合写真 写真2:消防団のワッペン

  • 組織概要
    1本部、6個分団
  • 団員数
    126人(うち女性団員9人)
  • 施設、装備
    器具置場 6施設
    ポンプ自動車 6台
    救助資機材(チェーンソー等)
    応急手当訓練用人形、訓練用AED

国立市消防団の紹介

国立市消防団は、昭和22年の谷保村消防団発足より続く伝統ある消防団です。
国立市は、面積が8.15平方キロメートルと全国で4番目に小さな市であり、消防団は市内全域で起こる災害に出場し活動をおこなっています。
普段は、各分団での規律、操法訓練、地域行事への火気警戒等の協力、女性団員による応急手当講習、市内広報を実施しており、地域に密着した活動が多くあります。
また、市内での消防操法審査会を2年に1度開催しており、分団での訓練を通じ日々消防技術の発展に努めています。

活動内容

年間行事

  • 4月
    規律訓練(消防団員としての基本姿勢、礼式等を学ぶ訓練)
  • 5月
    合同水防訓練(消防署、他市消防団と協力し多摩川の氾濫による水害を防ぐ想定の訓練)
  • 6月
    国立市消防団消防操法審査会 ※隔年実施(消防団各分団の消防技術を競い合います。)
    国立市総合防災訓練(大地震が起こったとの想定で避難所等での訓練をおこないます。)
  • 7月
    現地教育訓練(さまざまな災害を想定した訓練をおこないます。)
  • 9月
    風水害対応訓練(台風に備えた実働訓練を行います。)
    北多摩地区消防大会(北多摩17市の消防団合同での消防大会)
  • 10月
    救命講習(消防団員としての救命技術を養います。)
  • 11月
    秋の火災予防運動(11/9~11/15)
  • 12月
    規律訓練(翌年の出初式に向けた礼式等の訓練)
    ポンプ車技能講習会(機関員の運転技術向上を図ります。)
    歳末特別警戒(市内を巡回し年末の火気警戒をよびかけます。)
  • 1月
    国立市消防出初式(新春年頭のお披露目)
  • 3月
    春の火災予防運動(3/1~3/7)

※その他各地域行事への参加が分団ごとにあります。

問い合わせ先

国立市行政管理部防災安全課防災・消防係 042-576-2111(内線147)

このページに関するお問い合わせ

東京都総務局総合防災部
電話:03-5388-2457
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1001540