弾道ミサイルを想定した住民避難訓練の実施について

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更新日 令和5年10月13日印刷

弾道ミサイルに係る情報が伝達された際に、住民等がとるべき対応・行動の普及・啓発を図るとともに、関係機関の初動対処能力の向上を図るため弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を以下のとおり実施しますのでお知らせします。

日時

令和5年11月6日(月曜日)9:45~11:15頃
※事前の説明及び講評時間を含みます。(住民避難訓練は10:15~10:25頃)

場所

東京都練馬区
〇都営地下鉄練馬駅周辺
〇練馬区立 平成つつじ公園
○Coconeri(区民交流ホール)

訓練想定

X国から弾道ミサイルが発射され、我が国に飛来する可能性があると判明

主要実施項目

〇ミサイル発射情報の住民等への情報伝達
〇住民等の地下駅舎などへの避難(都営地下鉄練馬駅周辺等)
※荒天の場合には内容を変更することがあります。

訓練主催者

○東京都、練馬区
○内閣官房、総務省消防庁

訓練参加者

60名程度
※関係者以外の方は訓練には参加できません。

その他

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、都ではリーフレットを刷新しました。
ミサイル警報と言えるJアラートが聞こえたら、落ち着いて直ちに「逃げる、離れる、隠れる」といった避難行動をとりましょう。

画像:【リーフレット】Jアラートがきこえたら、逃げる、離れる、隠れる

このページに関するお問い合わせ

総務局総合防災部防災管理課国民保護担当
電話:03-5320-7891
メールアドレス:S0000040(at)section.metro.tokyo.jp (at)を@に変えて送信して下さい。

ID 1028281